今年度第3回目となります園芸福祉活動「ぶどうの袋かけ」を実施致しました。天候には恵まれましたが夏の暑さとビニールハウス内の湿度も高く、入居者様の体調を考慮し短時間での作業と致しました。(入居者様11名の参加)
作業工程としましては、ご自身の名前や目印を書いて頂き、大きなぶどうを選びながら2袋から3袋かけて頂きました。今年はぶどうの発育も遅れているとの情報でしたが、大ぶりな実をたくさん付けたぶどうが見られ、入居者様も秋の収穫をとても楽しみにされている様子でした。
次回は来月に施設内活動としまして八千代特産の「はぶそう茶の加工」を予定しています。外出や施設外での作業が難しい方にもしっかりと参加を呼びかけ、出来上がりましたら秋祭りでの販売を予定しています。