入居者A様
「普段アニマルセラピーを体験することがないので、とてもうれしかった。ワンちゃんがとても良い子で感心した。」と興奮しながら言われました。アニマルセラピー中は、犬に積極的に話しかけられたり、また他入居者様や職員とうれしそうに話され「犬が大好きなので又参加したい。」と言われました。
入居者B様
日頃、無口で笑顔の少ないB様は「とてもかわいくて癒された。昔のことを思い出しなつかしい気持ちになった」と笑顔でうれしそうに職員に話されました。「普段、犬を抱いたりなでたりすることがないので、今後アニマルセラピーには是非参加したい。」と言われました。
入居者C様
日頃はベッドで過ごされ会話のほとんどないC様は、最初アニマルセラピーに、大変緊張されていました。しかし、犬を膝の上にしばらくのせていると、少しずつ慣れられ「犬は好き。」と小さな声で話されたり、職員の声かけに「うん、うん」とうなずかれていました。